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for XXX to me
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作詞 Sin |
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空を見上げれば
孤独が浮かび上がる
飛んでいる鳥は
どこまでも飛んでいく
僕は ここで
何もしているのだろう
味気ない食事
眠れない夜の星に
願い事を言った
本当に些細な願い
僕の気持ちは誰にも分からない
そう言って気づく
そんなのは 当たり前
道を歩くごとに
痛くなる胸や頭は
確かに覚えている
触れることでうずく傷
一体 僕は
何のために生まれたの
瞳の中に映る瞳は
僕にはもうなくて
そんなのが 当たり前
昔はよく強いねって言われた
それがいつしか薄情だと言われ
僕の心は感情忘れて
扉を閉ざして さまよった
昔はよく笑って転がっていた
それがいつしか癪に障ると言われ
僕は鳥になりたいと思い
なけなしの力で 空を見る
僕は孤独に愛され
僕は僕を生きれない
誰もかれも知らない
僕があると知らない
僕は孤独に愛され
僕は僕を壊せない
そんな毎日の中で
温もりさえ嫌がった
本当は 分かっている
本当は 僕のせいだと
La La La...
昔はよく強いねって言われた
壊せない僕に 今 それが聴こえた
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