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my (no) interesting trash
作詞 Sin
胸の底に秘めたものは
光り輝き続ける
いつからそんなことになったのか
今となっては もう分からない

傷つかないように 守っている
そのことに疑いなど持たなかった

きれいなものが 醜いものに変わる
誰かの言葉一つで 崩れ落ちる理想
時がなだめていく そんな逃げ道を探して
たどり着いた時はもう 崩れるがらくたの山

寒い日も暑い日もずっと
一緒に歩いてきた
思えば長い道のりを進んできた
遠まわりもいっぱいした

瞳の奥が 染まっていく
虹色じゃなくてたった一つの色に

「甘えた言葉だ」 そう誰かは言うけど
意味のない言葉だって 割り切って守った
記憶が薄れてく 曖昧になったところで
それは例外なくこの記憶も 消し去っていく

そして気づく 寒い隙間風
崩れ落ちるきれいなもの
一瞬それだけで 変わる未来に
守ってきたものなどない

数を数えながら 石ころを拾い上げて
見比べてみれば頬が 赤く染まっていく

何でどうしていつから どこで誰が思い込んだ
毎日の中のふるいに かけられ落ちていく
最後にはそんなものになってしまうものなのに
手放せない自分の姿が 確かにあった
あったんだ

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歌詞タイトル my (no) interesting trash
公開日 2012/08/27
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント いつからかわからないけど、すっごい大切にしているものがあって、もう盲目的に愛でていたけれど、時が経って、冷静になってくれば、なんでこんなもんを大切に思っていたんだろう?ってすごく温度下がることってないですか?要は興味がなくなるってことですよ。それで周りを見て恥ずかしくなる、みたいなことを歌詞にしてみました。
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