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the only truth
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作詞 Sin |
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甘く切ない気持ちが
もしそこにあるのならば
ちゃんと受け止めて
そしてちゃんと返すべきだ
こんなに こんなに
世知辛い世の中は
全てを 全てを
勝手に作った物差しで測る
誰かの言葉がまた誰かに届くころ
涙あふれたり 怒りに震えたり
どれが正しいかなんてわからないのに
世界は答えを求める
風が吹き抜ければ
繋がっていると 分かるのに…
悲しみに暮れる日々が
簡単にひっくり返って
笑いの涙に変われば
悔しい思いをする
たやすく たやすく
言い訳できる今が
生きやすい 生きにくい
それすら言葉に出せば変わる
誰かの言葉がまた誰かに届くころ
喜びあふれたり 悲しみに震えたり
よりどころがないこの世界を
きっと誰も考えられない
見える景色などもう
見向きもしないで 語ってる
伝える力 すごい力
それは時に 暴れだして
誰も気づかないところで そっと
涙を流してるのだろう
誰かの言葉がまた誰かに届くころ
もうそこに好奇など まるでないかのように
世界は回って回り続けて
真実なんて海の底
風なんて吹きやしない
世界はこんなに 狭くなる
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