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dear fragrance
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作詞 Sin |
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青空が きれいだねと
君はつぶやいた
季節の 移り変わりが
何より素晴らしい
君の声 君の温もり
明日へと続くことを祈って
確かな思いを 胸に抱え
「また明日」 何度も言いたい
帰り道に 記憶をたどって
風に乗せて 送るから
だからお願い また明日
笑顔と涙 すべて見せてくれ
暗闇が 怖いんだと
君は泣いていた
それが 一体どんなに
うれしいことだったろう
僕の声 僕の優しさ
昨日から今日へと届け 響け
未来の君が いないならば
「また明日」 なんて言わない
最初で最後 この一度だけ
風に乗せて 伝えるだけ
だって切ない思い出に
したくないから 明日笑ってくれ
君の声 君の温もり
僕の声 僕の優しさ
すべてすべてすべて ともに散りたい
眩しい朝が やってきたとき
涙流すその意味を
君と僕で 分かち合えたら
笑いあいたい そう思うよ
確かな思いを 胸に抱え
「また明日」 何度も言いたい
帰り道に 記憶をたどって
風に乗せて 送るから
君の周りで 少し匂う
懐かしさと安らぎであれ
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