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weather
作詞 Sin
まぶしい太陽の光が
嫌いになったのは
ガラスのように脆い心
抱えているから

涙の数だけ 笑顔を忘れ
笑顔の数だけ 涙を覚え
そんなこと 繰り返していた

曇り空に差し込む光が
瞳に輝きを与える
精一杯 背伸びして
することが一つしかなかった
殺伐とした風景に
新芽が顔を出した

求めすぎるゆえに崩れた
今はもう分からないもの
そこに何があったのかなんて
考えたりした

嘘をつくたびに 真実失くし
真実を言うたび 嘘が増えて
こんなこと まだやっていた

曇り空に差し込む光が
瞳に輝きを与える
精一杯 背伸びして
することが一つしかなかった
殺伐とした風景に
新芽が顔を出した

隣にいる温かさがあって
不安をかき消してくれる
いつになれば気付くんだろう
明日を生きる自分がいて
勇気を与え続けてくれる
全てを抱きしめられたら

曇り空に差し込む光が
瞳に輝きを与える
精一杯 背伸びして
することが一つしかなかった
殺伐とした風景に
新芽が顔を出した

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル weather
公開日 2010/04/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント たくさんの不安を抱えて、どこに行くのかも分からない今の自分。だけども周りをよく見たら、こんなにも自分を支えている、温かい光があった。変わりやすい心だけど、変わらないものが気付くことで芽生えた、という歌詞です。
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