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作詞 h-ate
 こたえは最初からひとつだった たぶん僕たちは
 知っていたよね

 何もかもを背負う君に
 僕は
 何度でも奪い壊すよ

 君の隠し事はずるいよ
 僕は
 もうあとどんな後悔をすればいい?
 頑張りすぎる君から目を離したりしたら
 壁を建てられてしまう
 それを崩すことが君へと繋ぐ道だったのに
 
 あまりの痛みに耐え切れず
 支えられながら生き抜いてきた
 でもそれは
 寄りかかっていただけで
 心は変わらずあのまま互いのものだったなんて
 すぐに気がついたとしても
 あのときの僕たちに何が出来ただろう

 苦しいって顔してなぜ微笑むの
 痛いよ
 強情で頑固で優しすぎる心は
 君自身を守ってはくれないから

 好きって言って
 しあわせを求めていいんだ
 ひとりで何でも決めて 君の
 そういうところが
 
 ずるいんだ

 もう大丈夫なんだよ
 大丈夫
 もう逸らしたりせず 君を
 待っているよ
 すべてが落ち着くまで
 だから
 急がず今から
 しあわせになろう
 
 きっと天から ほら
 あたたかい笑顔と祈りが降りているよ
 
 君のしあわせを願う−

 

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歌詞タイトル
公開日 2008/04/14
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 大事な人のことは、近くから遠くから角度も時には変えていつも見つめ続けて些細な変化も見逃さないようにしていたいです。
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