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RAINYdays
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作詞 KESUKE |
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見上げた空は雲がかかっていて
今にも雨が降りだしそうだ
君の気持ちにボクは
答えることができなかったんだ
君の瞳に映っているボクはきっと
ひどい人間だろうな
頬を涙がつたっているのに
目はボクを見ていた
明日が来ればお互いに
笑って話せるのかな?
君とはずっと友達でいたいんだけど・・・
「好き」と言われたのにボクは答えれないよ
嘘はつきたくない
どうして君がこんなボクに
あの日のRainyday
見下ろした花は美しく咲いていて
今にもつぼみが飛んでいきそうだ
君の心をボクは
知ろうともしていなかったんだ
人は時にこんなに弱くて
もろくなってしまうんだろうか
優しい風が吹いているのに
優しくなろうとしない
少しの傷が大きくなっていこうとしてる
君の声が痛くなっていく程に
「好き」な人は君じゃないボクはためらってるよ
嘘はもう嫌だよ
優しさの中追憶の果て
あの日のRainyday
「僕たちの人生は始まったばかり。
これからの未来で大切な人は
すぐそばにいるよ。さあ家へ帰ろう。
ほら雨が降りだしたから。」
降り続く雨がボクを突き刺す・・・
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