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卒業〜thank you friends〜
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作詞 KESUKE |
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最近までずっと一緒にいた
仲間の優しさがなつかしい今日の朝
桜の花が散る頃僕らは
別々の道を歩んでいく今日の午後
見上げる空いつも以上に
青く澄んでいてキレイだね
また新しい季節が始まる
それは僕たちの新しいスタートなんだね
通い慣れたいつもの道
仲間と笑いながら歩く
どんなに話しても尽きなかった
それはもう今日で尽きてしまうことなんだね
でも寂しくないよ
寂しくない振りしてる僕がここにいる・・・
今駆け上がる人生の階段を
僕たちはまだ未来があるから
この別れは別れじゃなく
始まりの扉だと教えてくれたのは仲間でした
立ち並ぶ大きな困難に打ち勝つ強さは
きっとキズナから生まれるんだね
最後の歌もう二度と
みんなで歌うことはないだろう
溢れんばかりの思い出たちを
今そっと思い出して歌を口ずさむ
でもこれからの
新しい出会いを信じて次の扉を叩こう・・・
今走り出せ未来という線路を
今までの苦しみを信じてさ
あの大きな決意の中
始まりの合図を出してくれたのは仲間でした
いつの日も大切な何かを思い出せるのは
きっとキズナのおかげなんだね
桜が散る頃僕たちは旅立つ
共に過ごした仲間に別れを告げて
どうしても辛くなった時は
もう一度この時を思い出すだろう
まっすぐに人生を歩めなくても
別れ道に迷ったら自分信じて
今日の別れは新しいスタートだということを
忘れないで
一歩ずつ・・・
一歩ずつ・・・
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