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子猫
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作詞 蘭華 やよい |
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日差しが差し込む 午後の部屋で
君は昼寝 猫のように
天子のような寝顔と かわいい寝言
僕はそんな 君の匂いに包まれ
過ごす優しい時間(トキ)を 大切にしたい
A Chance encounter 誰かが言っていた
確かにそうかも 一人思う
この日差しのように暖かな ぬくもりで包んであげたい
そんな気持ちにさせるのは 世界で一人君だけ
雨の日に寂しそうな 顔をする君を
雨の日の僕が 包んであげたい
日も沈みかけた 夕方に目覚めた君は
僕に寄り添い「おはよう」と言った
この日差しのように暖かな ぬくもりで包んであげたい
そんな気持ちにさせるのは 世界で一人君だけ
雨の日に寂しそうな 顔をする君を
雨の日に僕が 包んであげたい
猫のような君の寝顔 気まぐれなトコロ
僕だけが知っている君の姿
だからお願い その姿を
他の男(ヤツ)には見せないで
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