|
|
|
からまわりの唄
|
作詞 秋良 |
|
「君のため」と言った
君の顔が少し曇った
他愛ない言葉ならべて
その場をやりすごした
もう何年たったかな
君がいなくちゃ 息することもままならなくて
「ちゃんと大事にしよう」
いつも空回ってる
昔は優しかったかな
こんな僕じゃなかったかな
少なくとも 君に
そんな顔させるような奴じゃなかったな
いつもつながってるって 勘違いしちゃってたし
君は僕のものって バカみたいだし
肝心なこと何かって 考えればわかるのに
からからまわり
僕のための「君のため」なんて
この世から消えちまえ
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|