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背中
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| 作詞 めん★ |
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あなたの背を 知らないうちに お手本のように見てきた
あなたみたく なりたくないと たて突いてた頃もあった
ワガママ言い放題 子どものあたしに
あなたは歩幅合わせ 一緒に歩んでくれた
数えきれぬほどぶつかり合って
その度 涙してたけど
あたしが溢した涙の分 あなたを傷つけた
あなたの背は 見慣れたのに 近すぎて気付けなった
あたしが 今 少しだけれど 大人になって感じたの
いつもはしゃいで 元気を見せていた
弱さは見せたくない 強いあたしでいたいの
大人になるほど募る不安を
口には出さないんだけど
あなたには気付かれていたのか 隠したつもりが
「ごめん」やっと 今 そんな風に
素直な言葉にして言える時が来たの
数え切れぬほどぶつかり合って
その度 涙してたけど
あたしが溢した涙の分 あなたを傷つけた
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