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月の詠
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作詞 蒼天 |
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いつかは別れる僕らの路をひたすらに
愛しく見つめ続ける
知りすぎた僕らの運命は
ただ、一人のみぞ知る
孤独よ聞こえるかい?
僕が抱いた気持ちの声
あの瞳に出会い少し
変わり始める心
僕らの距離も縮まった
あの月夜に
見せたあなたの笑顔が
僕には眩しかった
サビ:帰るべき場所捨てた 僕は猫のように
雨に濡れるしかない中で
君の手が愛しかった
誤解は万華鏡
嘘の中で生まれ
心を覗けないのが
ただもどかしかった
君が僕を突き放しても
僕は必要だと叫ぶよ
金糸を纏いその御身に
ただ今は安らぎを
サビ:帰り道を示した
この指を信じて
君の悲しみも仮面の嘘も
全てを包み癒そう
サビ:揺れる揺れる
心が重なる
あぁ、まるで月の詠
恋し焦がれる真の微笑みを僕へ与えてほしい
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