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君のために
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| 作詞 ぁぃく |
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自分の中で薄れてく想い
ずっと前から気付いてたけど
認める事はしなかった
そうした瞬間
世界が変わる気がしてたから
望んでた事のはずなのに
それが怖くて
出来なかった
今さら信じてみようとか思うけど
やっぱり簡単じゃなかったよ
次こそは素直になるからね
何度同じ事を
誓っただろう
ごまかそうと思って
かっこつけた言葉
並べてみたけど
君には見透かされてる気がして
どうも目を見て話せなかった
このまま途切れてしまうのならば
振り返らずに願うけど
その時に
いつも決まって浮かぶのは
君がくれた言葉たち
ありきたりな言葉だったけど
誰が言うより嬉しかった
たいした言葉じゃないけれど
誰から聞くより
温かかった
こぼれ落ちたまま
気付けずにいた優しさを拾い集めて
君の元へと届けるから
勝手に描いた地図上に
君と僕
二人並べて
同じ道を進めるように
一度つないだ手が
これから先も
離れる事がないように
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