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さよなら
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作詞 チロリアン |
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曇った空を見上げたら
なんだか心が塞がった
じめじめ偲ぶ湿気のように
自分を欺く弱さが嫌で
今日が過ぎて、また今日が来て
僕は不順な日々を送る
どうせどうにかなるだろうと
耳飾もぶら下げたままで
自分を誤魔化して 現実に背を向けて
生きている意味を垂れ流していた
自分が不確かなのに
日々を送るのか
遣る瀬無い自我など さよなら
酔いつぶれていた天使は
悪魔と一緒に踊っていた
自分を忘れ、苦の無い方向へ
暈やけるジオプトリー
周りばかり見て、自分に向き合わず
時のハンドルを手放した
ぼくは何の為にいるんだろうと
悩まずにはいられなくなって
自分に負け続け あやふやな毎日で
どうでもいい細事に手を出していた
自分を見つける事が
まず先だろう
生ぬるい感情は さよなら
常に日々はチャンスの固まりで
自分自身の為にあるもの
内面を見ずになにを見る
唸れスピリット 変えろフィーリング
自分を誤魔化して 現実に背を向けて
生きている意味を垂れ流していた
自分が不確かなのに
日々を送るのか
遣る瀬無い自我など さよなら
自分に勝てなくて あやふやな毎日で
どうでもいい細事に手を出して
自分を見つける事が
まず先だろう
生ぬるい感情は さよなら
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