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ブルースカイ
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| 作詞 唄仔 |
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青い空 白い雲
そんな天気が良い夏のある日
君と一緒に出かけたいな
あの夢の果てまでも！
青く澄んだ空に新緑の明るい緑が
キラキラして見える
そんな時 君と手を繋いで歩きたい
ほら見て 木陰があるよ
涼しくて身も心も安らいじゃう
そんな時 君と心を繋いで未来 夢見る
青い空 白い雲
そんな天気が良い夏のあの日
君と一緒に出かけたいよ
夢という未来へと！
『ブルースカイ』
その響きに誘われて 僕達は夏色の道を歩いた
辺りを見渡すと 大きな向日葵が笑ってたよ
明るい太陽に恋をした向日葵は
大きく大きく背伸びをして がんばってたね
僕も少しだけ背伸びしてみた
君に抜かされないように
そんな時 君も負けずに背伸びしてきた
青い空 白い雲
そんな天気が良い夏の幼き頃
思い出を振り返る僕だけど
君はもう未来という明日を夢見てる！
真夏の小さな冒険も終わってしまう
青い空が赤く染まって照れてるみたい
夏の潮の匂いから秋の優しい香りに変わってゆく
僕と君はギュッと手を握り合った
ふと聞こえてきたメロディー 僕は夕日に向かって歌った
君も歌った 僕達は顔見合わせ夏色の笑顔になった
青い空 白い雲
一日だけの冒険 一日だけの青春
あの日に出会いあの日に別れ 短かったあの夏は
忘れない 永遠に明日もきっと！
『ブルースカイ』のメロディー
明るい夏の思い出が甦り 再び心が躍る
つい歌いだしたくなる そう君とあの歌を
夕日に祈りを込め
青空に願いを捧げる
青い空 白い雲
そんな天気が良い夏のある日
君と一緒に出かけたいな
あの夢の果てまでも！
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