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作詞 唄仔 |
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“いつか空を飛べる”
なんて思ってたあの頃
今は窮屈な道をただ歩く日々
夢という名の羽は折られるばかり
言葉に縛られ身動きできない
そんな僕らはちゃんと生きてるの?
自分の足で走り出したい
色とりどりのクレヨンで描こう
赤い夕焼けの色、あの頃の愛
今なら空いっぱいに広がるはず
町に響き渡る不協和音
つい耳を塞いでしまう僕
すべてがモノクロに見える日々
開放されたいって思うのは変な事?
権力に支配され何も言えない
そんな僕らの生きてる意味は何?
自分の羽で飛び立ちたい
色とりどりのクレヨンで描こう
青く澄んだ海の色、あの頃の自由
今なら空いっぱいに伝えられるはず
色とりどりのクレヨンで描こう
深い緑色の森の色、あの頃の希望
今なら空いっぱいに満ち溢れるはず
その鎖を外せるのは自分自身
あの日描いた夢たちを思い出して
白く大きな羽を今広げよう
色とりどりのクレヨンで描こう
暖かくて優しい虹色、あの頃の幸せ
色とりどりのクレヨンで描こう
眩しいくらいの僕の色、あの頃の光
今ならあの空を力強く飛べるはず
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