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ノック
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作詞 FiizuYoshi |
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またお前がやってきた 俺が鍵かけた扉
無理やりあけようとしてきて ノックしてきやがる
暗い部屋一人きり 静かにして居たいんだ
お前は必要ないんだよ 突き放してもついて来る
お前はダレナンダ?
心の中に閉じこもってた ずっと孤独を背負ってた
お前は無理やりこじ開けて 俺を外に連れ出そうとした
もういいじゃないか 鍵を開けてくれ
いくらノックをしたって 君は話してもくれない
暗い部屋で一人 君はいるんだろう
君は僕に必要なんだ 無理やりでもつれていくよ
君とイタインダ
閉じこもってた君の リュックを下ろしてやろう
それでも出て行かないなら 引っ張ってでも出してやる
「うるせぇ」なんて罵声飛ばして 必死で心にしがみついてた
お前はいったいだれなんだ 俺の中に入ってくるな
嫌がったって連れて行くよ 君は僕に必要なんだ
心の扉蹴破って 君をリュックをおろしてやる
ほら軽くなっただろう 心の外へでていこうよ
闇なんか君には似合わない 君は光なんだ
閉じこもってた君も 震えながら出て行く
僕と一緒に歩いていこう 遠い道のりだけど
闇もすっかり忘れたろう 震えもおさまってきただろう
君と一緒に歩いていくよ 一歩ずつゆっくりと
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