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卒業の朝に・・
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作詞 FiizuYoshi |
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もう明け方なのに 寝付けやしない
永遠だと思ってた 違ったのかな
眠れないままベットを抜け出し 着慣れた制服に袖をとおす
この服を着るのも最後かと思い 慣れない感覚がやってくる
ずっと一緒にすごせると思ってた 考えてた僕が甘かった
裏切られた様な感覚につられて 涙が流れてた
もう見慣れた校舎 走り回った校庭
ずっと同じ日の繰り返し 違ったのかな
いまさらやってきた睡魔 それを打ち消すような涙
この学校ともお別れかと思い 慣れない感覚がやってくる
僕はずっと一緒に居たかった みんなもそうだったろう
別れを告げられるのを 僕は恐れていたのかもしれない
慣れない感覚に襲われ こらえてもとまってくれない
無理やり涙こらえて 笑いかけてみても泣き顔だった
僕はずっと一緒だとおもってた 別れを恐れていたんだ
でもまた会えるよね また一緒にふざけて笑おうね
また笑顔つくってみせた君も笑いかけてくれた
恥ずかしいけど言ってもいいかな
今までありがとう
今までありがとう
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