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さん
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作詞 Z−WINE |
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午後の日差しのまばゆい公園で
僕とのキャッチボールに夢中になって
遊んでいる 君よ
転がるボール 追いかけて
子犬のように無邪気にはしゃいで
とても楽しそうさ
僕が若い頃に味わった
やりきれない思いや苦い涙を
いつか 君も
味わう日が来るのだろう
きっと 来るのだろう
悔やんで 悩んで 苦しんで
暴れて わめいて 泣き叫んで
最後に
笑って
歩いていってほしい
親であっても
君のすべてを知ることなんて
できっこないけれど
知ろうとする努力は
欠かさないよ
僕等を
追い越すまでは
この手から
離れるまでは
君を
命を懸けて
守るから
必ず
守るから
今は
そうやって
僕に
君のママに
生きる喜びを
与えておくれ
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