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ノースウィンド
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作詞 きなこ餅 |
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憂鬱に 過ごしていく日々
物足りなさだけが 浮かんでる
行き場なき 心の痛みが
今 幾つもの雫に変わった
だけど
君がそれを拭ってくれたんだ
透き通るような その優しさで
ちょっぴり 冷たいその手で
例え空すら覆うくらいの闇でも
そこに一つの光があるなら
僕だって 立ち上がれるんだ
だからまだ 傍にいて
溜息も 包んでくれるの
それならこの想いも 拾ってよ
弱虫な 僕の想いも
でも 君は静かに微笑むだけで
なんで
そんなに哀しい唄を歌うの
泣き声のような その囁きは
何故だろう さよならにそっくりで
ねぇ どこに行くの?
例え光すら無いひたすらな闇でも
そこに一筋の風が吹くなら
僕だって 立ち上がれるんだ
だからまだ 傍にいて
ねぇ どこに行くの?
冷たくたっていいよ
ねぇ ここにいてよ…
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