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闇を照らす希望（ひかり）
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| 作詞 Ｚ−ＷＩＮＥ |
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傷つきなおもて傷つけられて
誰かが月に遠吠えてた
自分で創った闇の中から
抜け出せないままもがいてた
儚き憂き世に佇んで
痩せ細ってゆく魂よ
苛烈（かれつ）なる人生（みち）を歩（ゆ）く
旅人に勇気（ちから）与えてよ
生きてゆく意味なんてきっと
息絶えるときに気付くよ
僕は叫び続けるのさ
闇を照らす光
いつでも心を閉ざしたままで
誰の力も借りないと
哀しい瞳（め）をしてあがき続ける
あなたにかつての自分（ぼく）を見た
差し伸べられた手を払いのけ
闇雲に疾走（はし）るだけの若者（ひと）よ
疲れたら歩きなよ
やがて又走りだせばいい
愛を求めるだけじゃなく
与えられるように生きたい
闇を彷徨い続けてる
君に想い届け
試行錯誤 紆余曲折
人間（ひと）は繰り返してゆくよ
そして確かなもの掴む
僕ら歩き続けるのさ
悲喜こもごも抱きしめて
愛を求めるだけじゃなく
与えられるように生きたい
僕は叫び続けるのさ
闇を照らす希望（ひかり）
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