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秋声の星空
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| 作詞 バッケンレコード |
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１２月の澄んだ星空はとてもきれいで
ひとり占めするのは本当にもったいないよ
太陽がなくてもきれいな絵はかけるんだね
少し前まできこえていた虫の声もなく
悠然と広がる星空見つめながら 地平線の向こうから風を感じていた
一寸先は闇の世界で
北空の星も渦巻くなか
西にオリオン 東に太陽
明日は明日の風が吹く
寒い夜は突然夜風にあたりたくなることがある
昔馴染みの公園で青春の輝石を
友達さえいればささいなことに幸せを感じ
地を埋め尽くした落ち葉も土にかえった
無限や神秘の星空を見つめながら
悴む指もこの空にとけてゆく
どうせ１度っきりの人生
同じ時 同じ場所で星は２つは見えない
西にオリオン 東に太陽
明日は明日の風が吹く
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