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「愛、ゆえ」
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| 作詞 てぃーてぃー |
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君に愛されることで僕は生きていく
僕に愛されることで君は生きていく
君という形は僕の心の
恋をする空白の場所に嵌(はま）る
僕の手は君の心を温（ぬく）める
ただ一人きりの最後の人で居る
いつまでも変わらぬ一日がここにある
軋（きし）むバネの音が響く夜がここにある
永遠に愛してくとは言えないけれど
今日の君のために今日も愛してく
君に愛されることで僕は生きていく
僕に愛されることで君は生きていく
風に君の髪がなびく
街の中に君が映える
夢の中に君が映える
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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