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春の歌
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作詞 七市八雲 |
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薄く色ずく桜のように
美しい春の風に乗って
貴方の優しい声が聞こえます
サラサラ流れる小川のように
貴方の声は流れてく
耳に心地よい貴方の声は
まるで陽だまりのようでした
桜が咲く頃、私の元へ
届いた歌は、春の歌
貴方が歌う、その歌は
心に響く、春の歌
ヒラヒラ舞散る桜のように
儚く優雅に散っていく
美しく舞う桜の花びら
まるで貴方のようでした
桜が散る頃、貴方の元へ
届いた歌は、春の歌
私が歌う、その歌は
愛を求めた、春の歌
春が来る頃、貴方は歌う
薄く色ずく桜のように
私が愛する春の歌を・・・。
春が去る頃、私は歌う
儚く舞い散る桜のように
私が愛した春の歌を・・・。
薄く色ずく桜のように
美しい春の風に乗って
貴方の優しい声が聞こえます
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