|
|
|
ソラ
|
作詞 麻里菜 |
|
すきな香水のにおいがした でもそれはナン科の花で
服についた水の跡 少し色が変になってる
ここから見える景色の中にあの花とタイヨウがありますように
そして並んでいる自分とあなたで 約束むすんだ…
雨上がりのソラのにおいがした すこし服に映った気がした
あなたとの香水は ちょっぴり雨のにおいがした
ここにあるものたちは すべて知らない人の物
茶色や白のプリント 大きなノート一冊
すべてその知らない人がいるって 言ったわけでもないけど
なぜだか少し不似合いそうに 机の上にのってる
晴れた景色と 雨の景色と 曇りの景色はちがう
どんな時もぴったりとなんて 合う景色はないんだよ
ソラなんて風と雲とタイヨウの気分で決まるもんさっ
ソラのせいじゃないけど今 けっこうソラが悪いみたいに思われている
でもいつかはみんなで1つってことが分かってくれるはずだよ
だから その日まで その日まで…
|
|
|