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忘れちゃいけない事
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作詞 麻里菜 |
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みなれたあの台所 いつもの包丁にまな板 せっけん
いつものお皿にコップ 野菜もある 魚も
でもいつか はいつかはこのみなれた景色を離れる時が来るんだよね?
さみしいのはみんなだよね?コップもお皿も野菜もみんな
あの棚の中にある物達は 全部形となってるけど
中身の中にもう一つ 思い出もはいってるから
忘れちゃダメだよ
いつでも見に帰ってきていいんだよ みんなが君をまってるから
怒られたときいつも愚痴を聞いてくれた机
どんなときでもいてくれた。愚痴も話も涙も
全部全部全部 何もかも僕の前から吸い取ってくれたこと忘れてないよ!
悲しいのは君だけじゃないって事 みんなが君を待ってる事
この机の中にいる道具は いつも僕の1人遊びの相手
このみんなは僕に優しい言葉ばかり話しかけてくれた
忘れちゃダメだよ
みんなが君を待ってる言うことを みんなが君を待ってるから
この川の流れも 雲が風におわれてることも 太陽が半分消えてる事も
いつだって見守ってきたじゃないか?
一度のとうきょうの旅だけにこの思い出は忘れられないし
むしろこっちの方が大きいかもしれない
けど僕はホームに背中を押してもらった 「行っておいで」と
朝五時起きで家を出た僕 待ってたのは白い駅のホーム
季節はずれの水着販売店 来年これたらいいなぁ
今は「こっちに集中」っていうだけで頭は向こうに…
ちょっぴり困るよ evuise housmie
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