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僕のかぐや姫
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作詞 CHICO |
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絶望の淵に立たされたとき
思い出すのは いつもあなたです
喜びをかみしめたとき
一番に伝えたいのは あなたなんです
どうしてあなたはそうじゃなかったんだろう
時計の針は折れてしまった
戻ることは出来ないのに
どうして僕はあなたしか愛せないんだろう
雲が太陽を隠しきれない
いつも光は降り注いでしまう
忘れたくないんです
思い出なんかにしたくないんです
いつも傍に居てほしいんです
これからも僕との物語を築いてほしいんです
無理なお願いだと分かっています
だけどこれだけは知っていてほしいんです
「ごめんなさい」「ありがとう」「さようなら」。
傷つけてしまってごめんなさい。
上手く愛せなくてごめんなさい。
頼りなくってごめんなさい。
たくさんの愛をありがとう。
素敵な笑顔をありがとう。
この気持ちをありがとう。
いろんな日々にさようなら。
心の星にさようなら。
これまでの我が儘にさようなら。
いいたい事がありすぎて
でも去ってゆくあなたの背中はどんどん小さくなって
焦りから言葉よりも想いが先走る
あなたは僕のかぐや姫でした
心の中で そっと呟いた
「愛しきあなたにさようなら・・・。」
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