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無題
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作詞 dnalocin |
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大切なこと 気付きたくて
自らを壊してみたりした
傷だけが増えて
一歩も近付けない
大切なこと 掴みたくて
他人にも問い掛けてみるけど
嘘ばかり知って
なぜか 遠ざかるみたい
僕には足があるよ
どこへでも行ける
進まなかった過去
歩こうとする今
時間さえゆっくりと でも確かに動いてる
流れてもいいよ
それが未来へ続くなら
ひとりきりとか 伝えたくて
遠まわしに表現してみても
当然わからなくて
誰も 僕に気付かない
君には声があるよ
誰のものでもない
呟きもしない過去
叫ぼうとする今
枯れそうになる喉 でもどうにか言えるだろう
消されてもいいよ
聞こえるまで何度でも
その膝を地面につける前に 考えて
諦めていいの?
それが未来へ続くかも
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