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作詞 f-ru |
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君は自分が「弱い」と言う
よく泣いてはあきらめて
怒っては心の奥に沈めてしまう
そんな自分が嫌いだって…
でも君は決して自分の弱さをいいわけにしない
それは君の一つの「強さ」であって
僕にはなかったもの
悲しみにくれて悔しさに泣く君も
僕には愛おしく見えてしまう
そしてそんな君を守りたいと思うだけで
僕はどこまでも強くなれる
それが僕の強さです
いつも一人だけで泣いてるね
隠すのが下手なくせに
甘えることがそんなに嫌かい?
頼る自分は弱いのかい?
でも僕は知っているよ。甘えることが
弱さじゃないことを。頼れる人がいること、
それも君の強さなんだよ
ケンカのあとの怒りでさえも
君の笑顔だけで全てが許せるんだよ
君のたくさんの姿を見て、
たくさんの強さや弱さを見て。
僕はたくさんの幸せを見ることができました。
君のための強さを知ることができました。
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