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花
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作詞 ドクチル |
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自己決定力がない僕は友達に縋る
その友達達も同じ境遇にいる
同じく色褪せていて少し綺麗
古ぼけた感じが趣きがあるんだ
僕の足を支えてくれる大切な人
いつまでも折れないで支えて
まるで野に咲く花のように・・
生きている素晴らしさに快感を覚える
褒め言葉という名の光を浴びて
つかの間の休憩での水分補給
全て僕を支えてくれている栄養素
離れて見ると群集の中の点でしかない
それに不安を覚えた事は無い
むしろ暮しやすい環境が出来上がる
変哲のない花っていうのもいいだろう
飛びぬけて大きな存在になりたい
まるでノッポの花のように・・
罵倒に押されいつ負けてもおかしくない
だけど何度でも何度でも立ち上がる
例え踏み潰されすり潰されても
僕は光だけを希望に何度でも
相手に得な言葉を出すだけじゃいけない
たまには自分もよりよいそれを吸えよ
全て投げ出し一度真っ白になってみよう
いつもは血のような赤い花だけれど
今日はいつもとは違う姿だよ
僕は光だけを希望に白に染まる
罵倒に押されいつ負けてもおかしくない
だけど何度でも何度でも立ち上がる
例え踏み潰されすり潰されても
僕は光だけを希望に何度でも
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