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太陽とシンデレラ
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作詞 Hachi32 |
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冷たい空を仰いだ
太陽だけ眩しくて
君の栗色の髪が キラキラ光った
何を守りたいのか?
行く先の無い自分の進む道
汚れた靴じゃあ笑われるって
歩くのをためらってた
魔法使いは現れない
私はシンデレラじゃないから
それならぴかぴかに磨いた靴で
真っ直ぐに進めばいい
そうしたら君の居る
太陽の下(もと)に帰れるから
12時の長い階段
ぴったりのガラスの靴を
シンデレラはどうして 落としてしまったの?
何が欲しいのか?
壊れることの無い愛と羨望
確かな価値を得るためには
手段を選ばなかったのね
魔法使いは要らない
私はシンデレラにはなれないから
この先ただ裸足のままでだって
手探りで進める気がする
私には君という
足元を照らす太陽がいるから
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