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夢が咲いた丘から
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| 作詞 智空 |
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夢が咲いた丘の上 僕は何を夢見ていたのかな･･･
1歩1歩進むごとに 何かが壊れる音がした
1回1回足を出すごとに 何かを落としていく気がした
夢を見て 何かを無くし 何かを得る
その得たものは 幸せだったり
寂しさだったり 孤独だったり･･･
そんな時人間は強がってしまうから
ナミダを嫌ってしまうから
この気持ちは居場所を無くしてしまうんだ
僕はいったい何を夢見ていたんだろう
僕はいったい何を得てきたんだろう
いったい僕は何がしたかったんだろう
雨の中考えたけど 何も浮かばなかったんだ
夢が咲いた丘の上 僕は何かのために夢を持った
その何かを未来の僕は手に入れましたか？
『幸せになりたい』 そう思うのは普通でしょう
夢が咲いた丘から僕はまだ歩き続けていますか？
1度1度振り向くごとに 寂しくなって行くんだ
1回1回下を向くごとに もう歩き出せなくなる気がした
夢を追い 何かを捨てて 何かを拾う
その捨てたものは 愛情だったり
友達だったり 自分自信だったり･･･
こんな物って本当は凄く大切な物だから
ナミダを流してしまうから
この気持ちの居場所を隠してしまうんだ
此処はいったい本当の居るべき場所かな
僕はいったい何処に居るべきなのかな
いったい僕の夢は何処に居るべきなのかな
暗い部屋考えたけど 何も分からなかったんだ
希望が見えた丘の下 僕は上を見上げて笑ってみた
その夢を僕は未来で手に入れます絶対にね？
『自分は出来る』 それは幼い僕の小さな強がり
夢が咲いた丘から希望が見えるまで落ちてきたよ？
希望が見え始めた時 やっと僕が認められた気がした
夢が咲いた丘からの風景とは全然違うけど
希望が見えたのは 丘の下だけどさ
まだその咲いた夢の花は枯らしていないよ･･･
夢が咲いた丘の上 僕は何かのために夢を持った
その何かを未来の僕は手に入れましたか？
『幸せになりたい』 そう思うのは普通でしょう
夢が咲いた丘から僕はまだ歩き続けていますか？
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