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旅唄
作詞 幸屋
愛のカタチ
解らなくなって
立ち止まってどれ位
人を随分信じなくなった
「いつから」と振り返れば
どこから来たのか解らなくなった

数え切れない夢の道
燃えてはいない 熱だけ帯びて
今終わりを告げにきた

粉々になった 力で破った
最後の言葉
聞きたくなかった 笑えなかった
届かない夢
伝えないで解ってるから
光らず俺の中で消えろ

鳴り止まない
目覚ましだけが
今起きるときと伝えた
目を覚まし鏡を見れば
自分の顔が歪んで映った

地平線の向こうに何があった?
水平線の果てには誰が待ってる?
今そこまで会いに行くよ

抱きしめられて潰された
大好きなカタチ
捨てた拾ったそして失くした
心の破片
どこで失くした知ってるはずだ
それも進めば解るかな

昨日は雨が降った
今日は曇空

それでもいいんだ 

やっと解った

それでいいんだ

いつの間にかいい気になって
俺に微笑んだ人の笑顔を見送った
ごめんなさい
俺は誓わず 約束せずに
始まる続く長く遠く
俺だけの道


解らない時は唄を歌う
誰も知らない自分の旅唄

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歌詞タイトル 旅唄
公開日 2007/03/09
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 何をすればいいか解らなくなった時に作った詞です。
結局何も伝えられないんだろうけど、何かに残したかったので残しておきます。
幸屋さんの情報













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