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コーヒーとミルクの渦に
作詞 離れ島
2つ目の角を曲がったら風とじゃれる犬がいて
それを怪訝そうに見ている猫はそれでもそこを離れようとしない

いつもより5分遅れの金色のゴミ収集車は
大きな口を開いてまた僕らのホコリをペロッと食べてしまうんだ

日向に咲いた花は歌っている 誰も聞いていないのに

さぁどこまで隠していけるかなぁ
さぁどこまで知らずにいけるかなぁ
さぁどこまで どこまで

駅に向いた足に必死でついていく体と鞄
階段登る途中で気付いたら慌てて見上げる今日の空を

日陰に咲いた花は泣いている そんなに悲しくないのに

さぁどこまで優しくしていられるかなぁ
さぁどこまで頼らずにいけるかなぁ
さぁどこまで どこまで

そういえば産声が上がるたびに
僕の地球儀の回転速度が遅くなっていることを
僕はもう知ってるよ 僕にもうばれてるよ

さぁどこまで胸を張っていけるかなぁ
さぁどこまで黙っていられるかなぁ
さぁどこまでそのフリをしてられるかなぁ
さぁどこまで認められるのかなぁ
さぁどこまで どこまで

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歌詞タイトル コーヒーとミルクの渦に
公開日 2007/09/07
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
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