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遺書
作詞 Chameleon
晴天の午後
罵声が飛び交う中
僕は 下を向いて歩いていました。

僕の耳は 皆に向けられていて
聞きたくない言葉で 痛んでいます。

白い目をした人間達の 作り出した輝いた笑みで
平気で人を虐げる己を 覆い隠しています。



僕もきっと そうなんだ。



擦れ違うたび 視線で僕を侵していく
腐敗した心で 何がそんなに可笑しいのか。

貴方にも気付いて欲しい。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 遺書
公開日 2007/03/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
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