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螢火が闇を照らす間に
作詞 ogre
いつからか、蟲が増え続けるんだ
人はいなくなった
もう誰にも会わなくなった
とても暗い闇夜の中、目に灯かりが映った







知らなかったんだ、この滅び行く世界に幻想的な場所が在ったなんて...






触るるばかりの満月
降るるばかりの星空
溢るるばかりの川の水
闇夜を照らすんだ
螢火が...






消えないで螢の火よ
ふらりふらりと浮く灯かり
着いたり消えたりする灯かり
眺めていたいんだ
このまま...







滅びるだけかと思った
でも違った
蟲は生み出した
一度消えた幻想を...






綺麗だと本当に思った






だから、決めたんだ






自分の最期は螢火が闇を照らす間に...

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 螢火が闇を照らす間に
公開日 2007/03/28
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 春なのに秋の詩です。    蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲...(多蟲:オオム)の続き物です。   
ogreさんの情報













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