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slow walk
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作詞 from-you-to-you |
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二人で過ごした時
同じ夢を見ていたね
ただまっすぐ いつまでも続くと思えた
でもそれも夢だった
目覚めたとき僕はただ独り
もう世界に君はいない
君のことを考える
ただそれだけでよかった
今ではもう届くことないこの思い
僕の心と共に沈んでいく
ただ君といれたなら
ただ君を抱きしめられたなら
花のような君の笑顔が消えてく…
この傷が癒えぬなら
音のない闇へ独り溶けていきたい
悲しみも喜びも全て捨て去って
君のいないモノクロの世界
どこまでもつづいていた青い空は
雲がかかったように消えてしまった
「時間の流れは全てを隠す
人の心の全てを包み込み」
いつかあなたを思い出し笑えるのか
今はまだわからない
暗闇の中を手探りで歩くように
ゆっくり進んでいく
前ではないかもしれない
でも同じ場所じゃない
いつかまた君に会えるように
そのとき笑っていられるように
僕は戻らないときの中を進んでいく
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