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てんとうむし
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作詞 HIKARI |
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どうして
私が好きになる人は
他に好きな人がいるんだろう・・・
私に大切な人がいるように
あなたの大切な人が
私だったら
どれだけ幸せだろう・・・
私があなたを見つめ
あなたが私を見つめる
きっとその瞬間に
『永遠』という
言葉が生まれるんだろうね
だけど あなたが
見つめる人は
私じゃない
永遠なんて・・・
どこにもない
お互い進む道は違って
この二つの道が
交差することはない
あなたは太陽
私はあなたに照らされる
てんとうむし
月のように
暗い夜道を
明るく照らしてくれる人が
あなたに似合ってる
あなたに想われてる
あの子が羨ましくて
ずっとあの子に
なりたかった
だけどどれだけ
鏡の前で笑顔の練習したって
全然上手く笑えないんだ
あなたが側にいてくれれば
ほっぺが疲れるくらい
ずっと笑っていられるのに
月と太陽とてんとうむし
あなたの光を浴びてる私は
明るい世界で
あなたと生きてるんだから
てんとうむしで
いいんだよ
月は太陽と一緒に
生きれないから
すれ違ってしまうから
てんとうむしでよかった
少しでもあなたに・・・
近づけたらいいのにな
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