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声
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作詞 志一 |
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命がいつか果て逝くことさえ 僕らは忘れてしまうほど 日常はすでにプログラムされていて もう死んでしまいたいとか もう生きていたくないとか 何度も何度も口にしたけど 長い夜をさ迷って 朝を迎えられなかった 命を目にして思ったんだ 痛いとか苦しいとか それさえ口にできずに 長い夜が明けるのを ひたすら祈った あなたのこと ずっと僕は忘れないよ 今胸にある姿は もう声が聞けないあなただけど 思い出すよ 何度だって 涙枯れ果てたっていいから あなたの声が聞こえたならば 直ぐに振り向けるようにね これが本当の さよならじゃないからそんな綺麗な表情(かお)していないで...
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