ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件
 コメントを書くコメント 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

思い出の季節
作詞 零翔
春に出逢った君
忘れはしないよ あの日の事を
あの日は僕等にとって
とても大事な日だから

夏にはしゃいでた君
走り回ってたあの日の事も
忘れたりはしないよ
夏の日差しの中の事

秋は忙しい君
僕と同じ場所で過ごしたことも
大事な思い出だよ
九月の風の中の事

冬に優しい君
別れてしまうと知ってたから
僕に優しくしてくれた
涙が零れたあの冬


桜がまだ蕾のまま・・・
君は今年の桜を見れないのかな・・・
満開になった桜の下で
君を見送れないのかな

また春が来た

君と僕の別れの季節が 訪れた

笑って送ろう
あのときみたいに
涙は見せない

そう決めた・・・・・・はずなのに


涙が溢れて零れていく
僕だけが泣いてちゃ駄目なのに・・・
君も泣きたいだろ 思い切り・・・

我慢してるのに 僕が何故!!

最後の顔が泣き顔なんて嫌
笑いたいのに 笑えない
悲しい涙だけが零れていく
笑顔の零れぬまま行かないでくれ


桜が 一輪だけ 咲いた
僕の 涙が 止まっていく

気が付けば 君の顔も 僕の顔も 笑顔

笑って告げよう『また会おう』と
手をつなぎ僕等のメモリー刻もう

二人のアルバムに 一つの思い出として・・・



            桜がまた 一輪咲いた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 思い出の季節
公開日 2007/06/14
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 二年間だけいた友達が今年引っ越しました。
その友達との思い出を思い出して歌詞にしてみました。
零翔さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ