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吉祥寺ラプソディー
作詞 五月雨☆時雨
 
 ここに来ると どうしても


 あの日 あの時思い出す


 ぷち遠距離恋愛だった 僕と君



 二人の休みが 重なれば



 毎回 飽きずに訪れたね




 井の頭公園の 木漏れ日を


 二人 手を繋いで




 幸せそうに 笑い合ってたね



 久しぶりに会う 二人には



 時間がいくらあっても 足りなくて




 暗くなるまで ベンチに座って



 池の前でお喋りしたっけ






 クリスマスの日


 プレゼント交換



 君が買ってくれた マフラー



 その場で巻いてくれたね




 寒い寒いと言いながらも



 繋がる手の温もりは



 とても温かで



 離れるのが惜しかった





 帰りの電車

 
 繋いだ手を離して




 次はいつ会えるかな??




 ばいばいと 手を振った




 だから ここで思い出す




 あの日 あの時 君のこと



 あの時二人で飲んだ


 いちごラテみたいに 甘酸っぱい



 吉祥寺ラプソディー

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歌詞タイトル 吉祥寺ラプソディー
公開日 2007/05/19
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント ちゃーーーす☆

遠距離恋愛中にあったちょぴり切ない、温かな二人の話☆
五月雨☆時雨さんの情報













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