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アルタイル
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作詞 第二釦 |
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あなただけを想っていた ただそれだけなのに今は
遠く二人 離れ離れ 広い世界に光の距離で
届きそうで 届かなくて もどかしさに慣れないように
ずっと二人笑ってられた あの時間が今は遠くて
隔てられた僕ら二人 正反対の世界を見た
果てのない未来の中で あなたの声を 探し続けるから
今でもあなたの世界の真ん中に
二人で夢見たあの言葉 ありますか
世界が滅びるその瞬間にもさ
あなたの側に居たい
あなたとした約束だけ 守りながら僕は生くよ
1日だけ 会える時を 僕が生きる意味にしながら
暗い闇に取りこぼした 想いが今 河になって
二人の距離広げていく 後悔の波に押し流されて
想えば想う程遠くに 離れてゆく世界なんて
壊れてしまえばいいとか 嘘でも言えば あなたは何て言うの
今でもあなたの世界の真ん中に
二人で交わしたあの言葉 ありますか
世界が始まったきっとその時から
あなたの事が好きでした
今でもあなたを探す僕は一等星 あなたの光と向かい合うように
願いを叶えてくれるその日だけ 二人の世界は色を取り戻すよ
今すぐあなたの世界の真ん中で
あの日の未来の続きから始めたい
繋いだ手と手の隙間からこぼれた
星屑はもういらない
今でもあなたの世界の真ん中に
二人で夢見たあの言葉 ありますか
世界が始まったきっとその時から
あなたの事が好きでした
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