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Pride
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作詞 WARAKA |
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世界は少しずつ廻り時間を一秒と刻む
明日が毎日来るたび全てが無意味に想えた
僕らは形にこだわり見えないものを信じれず
記憶の箱から失くして心に傷をつけていた
何も残っていない両手で空気を切る
手にしたものは、そう幻にすぎない
言葉にできなく涙声からして
次の階段 なぜかのぼれない
街中 飾り付けられた舗道を歩き続けても
欲しいと想う物はない どうして価値をつけてしまう?
眩しすぎる未来 待っていたとしても
僕の証を、いま示すものはない
自分の為に流す涙は好きじゃない
誰かの為に涙 流せれば
頼りない僕でも自信を持っていけば
「僕は僕なんだ」と言えるはずだから
眩しすぎる未来 待っていなくていい
僕の証は僕が決めていくんだ
自分の為に流す涙は好きじゃない
誰かの為に涙 流せれば
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