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In truth
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作詞 WARAKA |
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冷たい真夜中に漂う静けさ
人が深い眠りにつく頃に
誰かわからない恐怖が近づき
影から手を伸ばし夢を奪っていく
無防備な身体 抱きしめながら
戦いの渦に呑まれてく
枯れない笑顔 黒い薔薇に
刺されて散りゆく運命だとしても
消えてく希望 甦らせて
自由な朝を迎えに行こう
堕ちた赤い鮮血を拭って
遠く続いている獣道を
独りふらついた脚を動かして
力尽きるまで歩いていきたいから
傷ついた心 さらに傷つけ
己を強くしていきたい
胸に咲いてる花は熱く
気高く生きていくことを望んだ
立ち塞いでる残像さえも
切り開く想いには無意味なだけ
この時代は真実という
答えを失くしていた
僕も同じく失くしたけど
取り戻したい
飾らない身体 抱きしめながら
戦いの渦を抜け出すよ
枯れない笑顔 黒い薔薇に
刺されて散りゆく運命だとしても
消えてく希望 甦らせて
自由な朝を迎えに行こう
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