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紅蓮
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作詞 WARAKA |
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蜃気楼に映る楽園
本物には遠すぎる空
叫ぶ声は空虚に失せる
無気力な腕 傷をつけてた
求め続けたのは涙で包んでた
限りない強さと意味のない力だけ
暁から燃える炎
紅い月が誘う嵐
天の闇を破るように
命の声 掻き消してく
だけど僕は鍵を壊しながら
真実に続く道を探すから
終わらないまま解けない螺旋
暗闇から抜け出せずいた
暖かい温度を手に感じたいから
一筋の閃光 見つけたら駆け出すよ
浮かぶ太陽 見えた未来
信じてたい闇を越えて
紅蓮の花 一輪でも
咲かせていたい絶えず胸に
明日はきっと違う世界がある
この軌跡 辿りながら離れない
争いから生まれるのは
憎しみだけそれだけでも
無垢な心 焦がしていく
祈りさえも届かなくて
暁から燃える炎
紅い月が誘う嵐
天の闇を破るように
命の声 掻き消してく
だけど僕は扉 蹴飛ばしたら
真実に続く道を歩き出す
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