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水色
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作詞 寒空美月 |
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君は騙されやすい 微睡みの中に擬態
清涼飲料水 の湖で泳ぎたい
明日(みょうにち)まで陶酔 次の展開に期待
淫らな青い翡翠 枕元の水死体
私が私の傀儡になるの こちらの世界では
本能が水面(みなも)に映る 波紋が気色悪くて
望まない理想に一閃 ただ透かしたい想い
離着陸繰り返し覚悟決めた さあ試そうか現の水色で
16ビートの刻みにあわせて 煌めき始めた青空に
たなびく三筋の飛行機雲と 隣で揺れる君の笑顔
永遠に続けと想う私の 祈りは届かないだろうね
日差しにさえぎられる前にせめて これが夢じゃないとわかりゃ それでいいよ
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