ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書くコメント 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

スニーカー
作詞 ともも
世界の片隅で
小さく肩寄せ合いながら
ぼんやりと生きていたキミは
横にあなたがいればいいと
強がってばかりいたの

あの頃のキミは
何色にも染まらずに真っ白なまま
何者も受け入れず孤独なまま
今の自分を受け入れられぬまま

私たち結び目は違うけれど
心だけは繋がってると思ってた
2つで対になるスニーカーのように
決して離れないと思ってた

部屋の片隅で
小さく肩寄せ合いながら
少しだけ震えているようなキミは
自分を見失わないように
もがいてばかりいたの

あの頃のキミは
いったい何を言いたかったのかな
なぜ話さずただ震えていたのかな
私のわがままに呆れていたのかな

私たち生まれも育ちも違っても
思いだけは同じだと思ってた
2人で支え合うなんて言ってさ
そんなこと無理だとわかっていたけれど

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル スニーカー
公開日 2022/01/17
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
コメント 初投稿です。
ぜひコメントよろしくお願い致します!
とももさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ