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my voice
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作詞 *RocK* |
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風のように時間が流れる
画面の中にあなたが映る
あの頃の様にもう会えないんだね
あの日のことまだ覚えている?
初めて唄った夜
あなたは私に言ってくれたよね?
「お前の声が必要だ」って
それからの私は変わったよ
あなたの隣で唄えたこと
皆で作り上げた曲
全てがかけがえのないもの
いつだったろう?
喧嘩増えてったのは
ちっぽけな私達でも
いい曲作れない私達でも
これでも
一生懸命だった
「外れる」なんて言って欲しくなかった
ただずっとあなたと唄えれば良かった
これまで作った思い出はなんだったの?
夢を作ってくれたのはあなたでしょう?
ずっと笑ってやっていこうよ
私言ったよね?「あなたが必要」と
あなたは黙って抱きしめてくれた
それは全て嘘だったの?
あれからもう2年も経つんだよ
時間って早いもんだね
あなたとももう一度も連絡とってないよね
私はいつまでも唄ってるよ
ある日にあなたを見かけた
他のところでギター弾いてるとこ
思わず涙こぼれてきて
気付いたらあなたの腕の中で泣いていた
初めての夢壊したくない
あなたがいないと叶わないよ
あの時抱きしめた理由は何なの?
次の日あなたはいなくなった
でもねもうあなたがいなくても唄っていけるよ
心配しないでね
本当は必要だよ
でも甘えたくないだけ
だから歌唄うよ
本当は好きだよ
今でも変わらない
あなたとの唄を
ずっと永遠に唄いつづける
だからもう泣かない
心の中にあなたがいるから...
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