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朝
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| 作詞 花木虹雨 |
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目覚ましが鳴る前に、目が覚める。
僕の辞書には二度寝などという言葉は存在しない。
布団をはねのけ、飛び起きる。
さあ、最高の一日の始まりだ。
夜明け前の街に颯爽と繰り出す、モーニングラン
熱いシャワーを浴びたら、一気にテンションアップ
パンにエッグにミニトマト
コーヒー片手に、新聞キメたら戦闘準備完了！
さあ、出かけよう！ビジネスワールドへ！
これが僕の理想の朝
…
目覚ましが鳴っても、聞こえない
僕の耳には、大音量アラームも、彼女の声も届かない。
布団を巻き付け、寝続ける。
さあ、愚かな一日の始まりだ。
膀胱破裂寸前まで無理やり寝続け、尿意ドン
お水を一口飲んだら、やっぱりベッドへリターン
スヌーズ機能に甘えて甘えて
鳴っては止めて、止めては鳴って。
さあ、いい加減起きよう！5度寝はしてる！
これが僕の現実の朝
…
妥協という名の寝坊で毎日繰り広げられる茶番
起きる2時間前に目覚ましかけるのやめたい
…
パンにエッグにミニトマト
コーヒー片手に、新聞キメたら戦闘準備完了！
さあ、出かけよう！ビジネスワールドへ！
これが僕の理想の朝
スヌーズ機能に甘えて甘えて
鳴っては止めて、止めては鳴って。
さあ、いい加減起きよう！5度寝はしてる！
これが僕の現実の朝
起きる2時間前に目覚ましかけるのやめたい
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