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スノーラベル
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作詞 Syu |
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乾いた冷たい風が
鼻奥をつついていく
秋終わりのあなたが
胸の奥を締め付けていく
深い眠りから覚めたら
次は君に会いに行こう
寒い冬の空の下で
僕はまた凍えていた
忘れずにいる思い出と
白状の冬景色を
背に向ける僕の横 君は
寒さに負けない温かさを放つんだ
群青の立ち並ぶビルを
眺めている僕の上 君は
雪のように綺麗に舞い落ちていくんだ
囁いたあなたの口が
耳奥を貫いていく
冬終わりのあなたが
空の色を色付けていく
深い眠りから覚めたら
次は君に会いに行こう
明るい春の空で
僕はまた浮ついていた
離れずにいる思い出が
白状の冬景色を
背が向ける君の横 僕は
寒さが変わってく温かさを放つんだ
群青の立ち並ぶビルを
眺めている君の上 僕は
溶けるように綺麗に降り注いでいく
羊雲が流れていく秋の空
僕は君を見ている
瞳から溢れ出すまで
掬えるように
だから会いに行くんだ
白状の冬景色を
背に向ける僕の横 君は
寒さに負けない温かさを放つんだ
群青の立ち並ぶビルを
眺めている僕の上 君は
雪のように綺麗に舞い落ちていくんだ
白状の冬景色を
背が向ける君の横 僕は
寒さが変わってく温かさを放つんだ
群青の立ち並ぶビルを
眺めている君の上 僕は
溶けるように綺麗に降り注いでいく
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